Sep 26, 2010
紀州ははずれだが。。。
今日も絶好の行楽日和、ということでもちろん紀州釣りです。夜、2時間弱の仮眠をして箕島へ。
到着したら、まだ暗かったので、紀州釣りの準備だけして、投げ釣りをしていました。夜は非常に冷えます。上着というより防寒対策が必要です。
のんびり、団子を練ったりしていました。
釣り人は殆どいなかったです。おそらくは、夜明けとともにファミリーがサビキ釣りにつめかけるのだろうと思いながら、紀州の準備をしていました。
投げ竿につけていた鈴が急に鋭い音を立てました。
あわせると、ガツンと強いアタリ。
おそるおそるあげてくると、30センチ弱のチヌ。
こりゃあ、さいさきいいなあ。
と喜んで、投げ竿を投げ入れて、紀州の準備の続きをしていました。
ほんの数分後また鈴がなりました。これも強いアタリ。
やはり25センチほどのチヌでした。
今日はどうしちゃったのだろう。このままじゃ、紀州釣り始めると、30匹くらいつれるのでは、と心配になりました。
もちろん、心配無用でした。
前回に引き続き、紀州釣りにはゴンズイしかかかりません。
投げ竿もおとなしくなりました。以降、チャリコなどが時々上がってくるだけの時間がかなり経過しました。
東燃に場所を移しました。ハゲ釣りです。サビキもしました。準備していると、隣のお兄さんがなんとかなり大きなヒラメを上げていました。
これにはビックリして、うらやましてくて、サビキで釣ったシマイサキの子供(ウリボー)をエサに飲ませ釣りを行いました。
のませは久しぶりです。
まあ、これはダメ元なので、サビキやハゲ釣りを頑張っていました。
ハゲのエサ取りに悩まされながら、しばらく経過しました。
急に、飲ませの竿が、ガツンと大きく揺れたのです。
興奮する気持ちを抑えきれずに、竿を握り締めました。軽かったです。一度引き上げてきました。いままで元気にしていたウリボーが傷ついて死んでいました。
ヒラメか?
こんな熱い思いは久しぶりかもしれません。そういえば、ヒラメはヒラメ40と言って、アタリがあっても40秒ほど待って上げてくるという鉄則を忘れていました。焦ったらダメですね。その後は、あたりも無く納竿しました。今度は、ヒラメ用にどじょうでも買って行きます。
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