Jan 21, 2012

術後報告

ポスト @ 8:26:35 | 日記

尿管結石のため12月に体外衝撃波結石粉砕術を施術してもらいました。それで、うまく出なかったため、この木曜日は経尿道的尿管結石砕石術という手術をしてもらいました。
発症は8月だったため経過の長い尿管結石でした。
木曜日、朝一番でレントゲンを撮ってもらい、石の存在を確認してもらったら、即オペ場に入りました。
オペ場のナースはきれいな看護師さんでしたけど、恥ずかしいよりも恐怖心の方が強かったです。腰椎麻酔のとき、そばにいてくれた男性の看護師さんでしょうか、すごく優しく声をかけてくださって助かりました。危うく手を握りそうでした。。。
やはりチクリときました。まあまあ痛かったです。でも僕は痛がりなため、だめなんす。。。
でも麻酔の直後から足やおしりの感覚がなくなりました。尿管鏡など入れてもらったのはまったく感じなかったです。
術中、モニターを見せてもらいながら、少々痛みに耐えておりました。
僕を苦しめていた石が次々と砕かれていきました。きれいさっぱりしたところで、手術終了でした。病棟まで連れて行ってもらって休んでいました。数時間すると、麻酔がきれてきて、尿道カテーテルの異物感と痛みがじわじわときました。苦痛ですね、あれ。
だんだん、持続点滴も苦痛になってきました。
携帯電話のゲームで気を紛らわせていましたが、やがてバッテリーもきれて、充電したかったのですがコンセントまで届かない。こんなことでナースコールできない。かといって、点滴を換えに来てくれても、言えない。
こうして小心者は暇を持て余すのでした。
というか、苦痛が時間を追うごとに増していきます。寝てもすぐ起きる。翌日、早朝にカテーテルを抜いてもらいました。これが悲鳴を上げるくらい激痛でした。そこからというもの、おしっこするたびに激痛で、冷や汗が出ます。色は血の色です。
いまだに痛いです。おしっこに行くのが怖いです。尿管結石って大変ですね。
何人かの患者さん、励ましのお言葉、ありがとうございました。なんとか、乗り切ります。

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