Jun 13, 2010
梅雨入り前の釣行
ポスト @ 12:22:12 , 修正 @ Jun 13, 2010 3:22:12 | 釣果報告
来週あたりから雨が続くと言うことなので、今週は絶対に釣りに行きたかったのです。
というわけで箕島へ。
夜はガシラ、夜明けとともに紀州釣りというのが今までのやり方でしたが、今回は違いました。
患者さんの阪井さんが、”箕島は夜は浮き釣りが良い”という情報を下さっていたのでウキ釣りをするためにまずは和歌山インターで降りて、アオイソメとオキアミとボケを買いました。再び和歌山インターから阪和道で海南経由で有田市へ。
先日、阪井さんは40センチ以上のチヌを3匹釣ったそうです。
とりあえずは、ガシラ釣り、投げ釣りの準備をしました。
投げつりはそろそろアナゴの季節なのでチヌ、アナゴ、ガシラなどが釣れたらいいなと思っていました。
夜も暖かくなってきたのと、梅雨入り前なので何人か釣り人がいました。
開始してしばらくはまったくアタリなしで、のんびりした時間が続いていました。
ポツポツとガシラや小さなアナゴが上がっていました。
明け方4時くらいになると少しずつ明るくなってきます。
そのときです。
いままで、おとなしかったウキがスーッとなくなってしまいました。
気分が良かったです。
そこそこの引きを楽しませてくれたのは30センチオーバーのキビレでした。
そのあとから投げ竿が次々あたり始め、ゴンブトアナゴを含むアナゴを連発。5時半くらいに雨が降り始めたので納竿したのですが、結構な釣果でした。
来週は行けるかな。
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